チュニジア(写真をクリックすると拡大します)


世界遺産に指定されている「エルジェム」です。
その壮大さは世界一だそうです。中へは入場券を買って入れますし、自由に2,000年前の壁などに触れることができます。保存状態も良く、チュニジア有数の観光地です。
 写真を撮る方は「写真券」を買うそうです。

エルジェムからの展望です。高いビルなどが無いので見晴らしは最高。遠くの町や道路がよく見えます。上階から内部の円形部分がはっきりと解ります。

エルジェムからの反対側の展望です。ちょうど入口側に当たる方面です。
階段はそれほど急ではありません。ただ、手すりがないので注意してください。

エルジェムからの少し離れた所の美術館のモザイク画です。
沢山のモザイクが飾ってあります。大きなものは壁一面のモザイクで圧巻でした。

モザイクの美術館の中庭です。背面の壁に無造作にモザイクが飾ってありますが、これ全部本物ですよ。

スファックスのメディナの正面の門です。
スファックスを紹介する時、必ずと言ってよいほど載る写真ですので、説明するまでもないと思います。
要塞の入口って感じです。

ケルケナ島への新しいフェリーです。8月17日から運行されるそうです。今までのフェリーは車をバッグさせて入れますが、新しいフェリーは前進のままで反対側から出る事が出来るように改善されていました。

ケルケナ島に到着したフェリーです。
スファックスから約1時間。海は静かで船は全くと言ってよいほど揺れませんでした。観光シーズンなので車は予約なしだと3時間から4時間待ちだそうです。人は充分乗れます。
現地の人は船が動き出していても平気で乗船してきます。見ていてハラハラします。
また、下船も写真のようにタラップは港に着く前に降ろします。もう出口は人でいっぱいです。

ケルケナ島にフェリーが接岸する所です。下船するために人は集まってきているので車が出られない位詰まっています。タラップはもう開いていて、接岸するかしないかの時に降りはじめるのでちょっと怖いですね。
この後人と車がひしめきあって下船します。

ケルケナ島に着き下船の風景です。トラックの大きなカボチャが印象的でした。